2011-01-01から1年間の記事一覧

大晦日

本日も淡々と予定をこなす。と言っても、たいしたことはなく餅を切ったり、普段あわない親類と話をしたり、年老いた両親となかなか噛み合わない会話をしたり。午後海まで散歩した辺りから体調が下降気味となり、紅白も見ずに布団に潜り込んでいる。あとは本…

冬休み

餅つきなどする。餅つき機でやるだけだけど。老いた父母にとっては、僕でも貴重な戦力。結構頑張りました。父母の家にて。( ̄^ ̄)ゞ

しごと納め

官公庁や、多くの会社と同様、僕の勤め先も今日が仕事納めだった。実質午前中稼働で、ちょっと掃除をし、午後少しだけみんなで納めの会。 まあ、いろいろあった一年だったけれど、こうしてほぼ例年並みに年の瀬にたどり着くことができたと言うだけで、喜びを…

ぼうっとしている

年末までのカウントダウン。いや年末でなくても、毎日やることが決まっていて、それを順々にこなしている。大きく破綻することはなくこなしているとも言えるが、どうももう一つ手応えがないというか、単調というか、隔靴掻痒というか、これで良いのかという…

年の瀬

クリスマスも終わって、一気に年の瀬が近づいたという感じがする。クリスマスと言っても、我が家では何もしないし、どこにも行かない。クリスチャンでもないしね。 正月もこれと言った飾り付けをしない。しかし、年とともに、こういう年中行事は、のっぺらぼ…

小説を書きたいと思っている。

そういう思いは、 僕の若いときからの、言わばオブセッションである。すなわち、その正当性や、自分への本当の適性や、妥当性、自分が本当に小説を書くことが好きなのかどうなのか、と言うようなことなど二の次になってしまって、とにかくまとまったものをし…

年賀状は苦手

この週末は年賀状を完成させることに力を傾けなければならない。先週宛先リストのメンテと文面デザインはおおむねやってしまったから、印刷と最終チェックだけだけど。 めんどくさいんだよね、ほんとに。出すこと自体は良いんだけど、この人を出さないように…

午前様

二日続けて夜も多忙だ。今日は久方ぶりの午前様だ。もう寝ます。♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ (((o(*゚▽゚*)o)))

思想と行動

というわけで、昨日の続きを書けば、寝苦しく喉の痛い夜をうとうとと過ごし、風邪気味なのに朝早く目覚めてしまい、そのあとは夢かうつつかと言うような浅い眠り方をして、ひりひりいたい喉は朝方も直っていなかったのだった。予定がいろいろあったので、会…

風邪気味の飲み会

調子よくやってきたのだけれど、今日の午後から喉が少し痛い。今日は職場で小さな飲み会があって、気楽な会だから困りはしなかったが、すこしだるくなってきたかな。 毎年、冬の初めに小さく風邪を引いて、あとは元気に過ごすというパターンできたが、今年も…

「華麗なるペテン師」 BBCドラマ

BBC制作の表題に掲げたドラマシリーズを見続けている。僕の好みにぴったりで、録画を残したいと思うが、今の僕のシステムでは消していかないと、次のドラマが予約できない。 まあ、レコーダーを買えばいいわけだが、そんなに予約して見るのかよ、と言うこと…

というわけで今日はコートを買った

別に買い物日記をつけているわけではないが、暮れにあれこれ着るものを揃えようとするとあたふたと買い物を続けることになる。 冬のコートは、10年ぐらい前にバーゲンで買った一万円のものと、4年ぐらい前に買った4万ぐらいの茶のやつ、よくサラリーマンが着…

物欲解放継続中

今日は、ジャケットとパンツを買ってしまった。それだけでは治まらず、明日はコートを新調してしまいそうだ。ああ。 一方、今はやりの「こんまり」の流儀で、古いシャツやセーターを二袋ほど整理した。ありがとうと呟きながら。 結構流行りものに弱いな。

「坂の上の雲」を今年は見ている

へそ曲がりなので、世間ではやったものには手を出さないでいるという癖がある。坂の上の雲はとても人気があって、だからなかなか手を出さないでいた。もう一つは司馬遼太郎の文体が、僕にはちょっと相性がわるいみたいなのでなかなか読み続けられない、とい…

年金は蜃気楼のように

68歳からの支給ということに、真剣に議論されているようである。いくら寿命が延びたとはいえ、68と言えばもう結構な老人だと思う。亡くなる方もそれなりにいるだろう。そういう人は年金は全く掛け捨てとなって、丸損である。なんだかありがたみがますます…

若手社員と飲んだ夜

どんな事を考えているのかと普段話さない若い社員と飲んでいた。実にしっかりした見通し、いや現実認識そして危機感。苛立ちながらも少しずつ仕事を進めているようだ。終いにはこちらまで熱くなってしまった。後生恐るべし。おじさんには良い夜だった。(^_−)…

コロンボを見続けている。その3

ケーブルテレビのコロンボの放送は、今48回ぐらいである。数回前から、11年の中断を経て、80年代に作られたシリーズに入っている。 コロンボのスタイルは、歳はとったもののまるで同じ。車まで同じ。背広も同じ。エピソードごとにそれなりにおもしろいテーマ…

ついつい買ってしまった本ではあるが。

朝日文庫、榊原英資の「日本は没落する」は、本屋で何となくぶらぶらしていて、手ぶらで帰るのも悲しいしなあ、などと思いながら手にとってつい買ってしまったもの。テレビによく出る大蔵省出身の白髪のおじさんの本である。まだ出だしを読み始めたばかりだ…

年末に向けて物欲解放中

額はともかくとりあえずボーナスというものが出ることであるし、新年は気持ちよく迎えたいし、ということで今までいろいろ我慢していたものをぼつぼつ買っている。耐用年数をとおに超えた家電製品とかね。 そうなるとどうしても金銭感覚が緩むらしくて、普段…

毎日妄想しまくっている

土曜日の夜。 落ち込んでいたりする。別に病的なものではないし、たいしたことないんだが。 50過ぎの男が落ち込むなどと言う言葉を使うこと自体に、忸怩たる思いがないわけではないが、しっかりした男にも、大人にもなり損ねたという思いがどこかにある僕と…

2011年、買って良かったもの

たまには、お題に乗ってみよう。振り返って買って良かったものは、ノートPCが一番かな。確かブログにも書いたと思うけれどそれまでVISTA初期型のノートを使っていたので、起動が遅いし、ブログに書き込むにもしばしばフリーズするし、今から思えばよく我慢し…

経済的統計数値に反映されない人間の生活もある

12/8,9の欧州首脳会議がユーロ問題の行く末を占うヤマなんだ、と言う報道が盛んに行われている。確かにリーマンを超えるリセッションに陥れば零細企業はつぶれ、僕のような特別な資産のない労働者はひどい目に遭うだろう。と同時に、ふと思ったのは、…

「その英語、ネイティブはカチンと来ます」 ディビッド・セイン著

しばらく前に、同じシリーズの本を読んで感想を書いたけれど、本作も同様の作品。教科書的に覚えている表現がしばしば違った意味になってしまうと言うことを様々な例で説明してくれる。前書きにあるが、文化的な違い、イントネーションによる意味の変化、慇…

オフレコ会見を巡るふたつの文章について

防衛省の愚かな官僚の失言については、すでに何日か前に書いたのだけれど、今日たまたまオフレコについて言及している二つの文章を読み、興味深いので記しておく。 一つは、日経新聞一面のコラム「春秋」。筆者は「この1週間、喉に骨が引っかかったような感…

12時を回ってしまった

飲み会で遅く成っちゃった。書きたいことは色々有るけどもう寝ようーorzε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

「ダメになる会社」 高橋伸夫著  ちくま新書

巷では、大王製紙のバカボンばくちつぎ込み事件、オリンパスの財テク失敗隠蔽事件などがあり、さらにそれ以外の会社の不祥事も週刊誌などで報道されている。 で、この本、実は1年ぐらい前に読んだのではないかと思う。会社法における機関設計のバリエーショ…

ポメラの新型がやっとでた

キングジムのポメラを持っている。現行モデルである。ポメラというのはテキスト入力に特化した機器で通信機能やソフトを動かす機能を思い切って省いたところに良いところがあった。軽くて安い。二万円ぐらいだったかな。パソコン持って歩いたとしてもネット…

しなければならないこと、してもしなくてもいいこと、してはいけないこと

前にちょっと書いたかもしれないが、あるトップ企業経営者OBの方の話を聞いて心に残っているのは、仕事というのは突き詰めて考えていくとしなければならないこと、してもしなくてもいいこと、してはいけないことになり、してもしなくても良いことは、しなけ…

12月になってしまった

今年もあと一ヶ月である。ついこの間、熱い熱いと言っていた気がするのに、もう年賀状の準備をしなければならないのである。歳を取ると言うことはこういうことか、というたぐいのことを言い始めてもう何年経つだろう。 少しでも前へ進みたいと思うが、だいた…

訓練されていないものが不相応な地位に就く悲しさ

沖縄に絡んで失言した局長が更迭された。オフレコ懇談会での発言が問題視されたのである。彼としては、おそらく酒が入った席でサービス発言のつもりで、あるいは場を盛り上げるつもりで言ったのではないか。 だが、発言のレベルがあまりに低かった。新橋で飲…