2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

金沢の駅前で買った本

旅行の終わりに、時間が合ったので本屋によって、買ったのは原発反対派の新書本。ここに書かれていることを読んであれこれ考え込んでしまった。 基本的に日本中が汚染されてしまった、安全な原発などない、大飯原発の再稼働などもってのほか、原発がなくても…

日常に戻って、ギターを弾いてみる

いつもの時間に起きて、いつものような朝食を食べ、いつものバスに乗り、いつものように仕事をする、と言うことが、旅の後だとちょっと新鮮。このために旅をするのかもしれないね。ギターをちょっと練習してみると、暫く休んでいたのにかえって指が動くよう…

旅の思い出

石川啄木の若い頃の作品に、雲は天才である、というものが有るそうだけれど、(読んではいないけど)こういう雲を見ると、いつもその題名を思い出す。能登の海と、そして雲です。ちょっとダリ風ではないかしら。能登・北陸方面と言うことで、海産物を沢山食…

旅先でしたこと

もの珍しい風景を眺めることに、つかの間の楽しみを覚えたのはもちろんだけど、結局本屋に入ってあれこれ本を物色していたりした。 ふうむ。 旅は自己発見の機会と言うが。 結局、僕にとって、一番の楽しみの場所は本屋なのか。

旅の終わり

珍しく三泊と言う僕としては、長い旅をして今かえるところだ。初めての街を歩くのは、楽しい。けれども、地方都市がますます画一化されていくことも感じる。とは言え、凡庸な旅行者の僕などにはそれが快適でありその画一化の中のセンスの良さに反応したりも…

木田元 やっぱり難しい

素人向けに分かりやすく書いてくれているとは言え、やはりハイデガーが、ライプニッツのモナド論をいかに強引に読んでいるか、などという話は、私には、むずかしい。。。。。日本語で書いてあるはずなのに、論理の展開が分からない。 いや、僕レベルとしては…

木田元を読み始めてしまう

ハイデガーに関する文庫本を読み始めてしまう。 のっけから、全集の翻訳が間違っている!!、と指摘しているところがなかなか楽しい。それから、カントの翻訳についても。いや、これは言葉の解釈自体が問題で、翻訳以前のドイツ語の歴史的意味の変遷の問題で…

また買ってしまった

今日買った本。 小林秀雄訳 ランボー 「地獄の季節」 最近は新訳もいろいろあるようだけど、多くの人に読まれた小林秀雄訳を読んでみむと買いたり。でもいつ読み通すのでしょうか。。。 ま、積ん読でもいい、近くに置いておこう。

木田元の本を買った

休みになったので、大きい本屋に行った。やっと木田元のハイデガーについての本を買った。棚には一冊しか無かった。 ゆっくり読んでいきたい。 そのほか、フーコーの本だの、日本地図だの、業界地図だの、音楽理論の本だの、買いたいものは山ほどあったが、…

このところ読んでいる本

ここ2週間ぐらい朝晩読んでいるのは「V字回復の経営」という小説仕立てのビジネス本である。 この本の取り柄は実際の企業再建を、その再建に当たったコンサルタントの方が書いている点である。凡百のビジネス本にまさる内容をもっていると思う。どのような点…

本を求めて、三千里

三千里ということはないが。木田元の本は今日も見つからず。 代わりに吉本隆明の本を見つけてしまった。やはり、易しい一般向けのようだが、ぐっと買うのをこらえて、次の機会をねらう。。いや、あれも消えてしまうのかな。早く買おう。読むのがなかなか追い…

木田元の本はもう店頭から消えていた

今日、帰りに買おうと思ったら、平置きの台からもう消えていた。 棚を探せばあったのかもしれないが。しかし、一日で入れ替えてしまうのか。おそろしい。 忘れないように。忘れないように。また別の本屋を当たろう。

木田元の本を買いたい

今朝本屋をのぞいたら、新しいハイデガーについての文庫本が出ていた。健筆だな。しかし、買いたいところをぐっとこらえた。買ったものの未読の本がまたたまり始めているので。しかも、このごろ昔読んだ本を再読することも多くて。 いつ買えるかな。いや、き…

今日は忙しかった

しかし、人の心はうまくつかめない。女性は特に難しい、と言う言い方はほとんど差別発言かもしれんが。 甘いな、って自分をしかってみた夜であった。あ、全部仕事の上でのことであります。

今年もあと4ヶ月

計画を立てようとしているのだけれど、(何せ計画作成マニアである)まとまらない。まず振り返りですか。

今日は疲れた

仕事は忙しいし、打ち合わせはいろいろあるし、おまけに苦情を言ってくる人はあるし。疲れたな。こういう日は、自分が優れてもいず、決断力があるわけでもなく、判断力があるわけでもないことを素直に納得してしまう。 さあ、早く寝よう。

今日は忙しかった

会議は一杯有るし。言いたい事はあるし。で、昨日ほどは弛緩しなかった。当たり前か。ま、緩急をつけていると言うことで勘弁して貰おう。ところで、来春の朝ドラ(NHK)で、小泉今日子が母親役で出るそうだ。 おお。また見なくてはならないでは無いか。 録画…

集中力が。。。

会社でディスプレイに向かっていて、順に仕事をこなしていくのだが、ふと気づかぬうちに、あらぬHPをみていたりする。まあ、ニュースサイトぐらいだけど。時には息抜きが必要とは思うが、自分の意思でコントロールできない感じがする時があって。みんなそう…

「13さいは二度あるか」 吉本隆明著 大和書房を読み終えた

駅の書店でふと眼について買った本。吉本隆明と言えば「共同幻想論」などで知られる思想家。その人がこういう子供に向けた本を書いていたのだ。 結論として、53さいが読んでも十分読みがいがあった。考えるヒントがたくさんあった。今度少しまとめて感想を…

週末のこと

親戚の法事があり、久しぶりに多くの叔父叔母、従姉妹たちとあった。今回は、30年ぶりに会うなどという人もいて、とても懐かしかった。懐かしいという感情がわいてくる年になったのだな、と、ちょっと不思議に思った。 ところで、30年以上会っていない二…