2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Switch 2008 NO.10 購入   小泉今日子を探して その11

なるべく年代順に小泉今日子関連本を読んで行こうという中で、表題の本をamazonで見つけ、購入。キョンキョンはこの雑誌で連載していたようで、縁が深い雑誌のようだ。年齢を計算すると42歳の小泉今日子さんと言うことになる。 平々凡々、毎日判で押したよ…

このチャーリー・パーカーのCDはいい

コルトレーンを再び聞き始めたことによって、ジャズに対する興味が呼び覚まされ、手持ちのチャーリー・パーカーのCDに再び手を伸ばしてみたけれど、録音悪くてなんだかつまらなかった、と言う話は前に書いた。なんだか悔しいから、CDを探して買って聞いてみ…

今頃初詣してきた

1月中にしようしようと思っていてできなかった初詣。やっと八幡様にお参りしてきました。気が済んだ。お守りも買った。それなりの人手だった。結婚式もやっていた。白無垢の花嫁を囲む、親類縁者の皆様。晴れの日なのでしょうね。 父母のために少し買い物を…

不思議な不良少女  小泉今日子を探して その10

「パンダのanan」読了。 この本は、1994年から97年に掛けてananに連載されたものを纏めたもので、彼女は1966年生まれだから、28歳から31歳ぐらいまでの文章と言うことになる。小泉今日子ファンにとっては有名な本なんでしょうね。 感想を一口…

キョンキョンという表記を解禁する。  小泉今日子を探して 9

小泉今日子について書くのに、意識的にキョンキョンという呼び名を避けてきた。アイドル時代の呼び名であるし、10代のファンが顔を紅くし、親しみを込めて呼びかける言葉のような気がするからだ。けれど、いくつも文章を書き続けていると、少しは(まあ、…

毎日映画コンクール授賞式での小泉今日子  小泉今日子を探して その8

先々週ぐらいのことであっただろうか、毎日映画コンクールで、小泉今日子が「女優主演賞」(普通主演女優賞という言い方をすると思うけれど、このコンクール独特の言い方なのだろうか)を受賞し、TVK(神奈川県の地方テレビ局であります)で、授賞式の放送が…

週末にたどり着いた

昨日は遅かったので、今日は早めに帰宅。したはずなのに、ぼうっとテレビを見ていると、おやもう12時近く。ブログも気を入れて書く時間がないわん。それではまた明日。寝ます。

「ザ フェミニズム」2週目に入った。

上野千鶴子、小倉千加子といういわゆるフェミニズムの世界(と言うものがあるかどうかもよく知らないけど)の2大巨頭の対談。 「男流文学論」と間違えていて、もう読んだ本とばかり思っていたけれど、実は未読だった。最近これほどむさぼるほどに面白く読ん…

方法論    小泉今日子を探して 7

何度も書いてくどいけれど、今回「小泉今日子を探す」試みは、ある中心点を探そうというものではない、ある明確な輪郭を描こうとするものではない、そんなことをしても不十分な自分勝手なものになることは目に見えているし、情報の量を増やそうとしても、た…

「パンダのanan」 を読み始めている  小泉今日子を探して  その6

「小泉今日子の半径100m」を読み進んでいるのではあるが、もっと早い時期の本があると言うことで、「パンダのanan」を購入。読み始めております。1995年、96年頃書かれた文章を纏めたもののようだ。これもポラロイド写真一枚と文章で見開き2ペー…

「最近、ハマっていること」

今週のお題「最近、ハマっていること」 お題に乗ってみよう。最近ハマっていること、それは、小泉今日子について調べることです。 とにかくあるきっかけで、彼女に興味をもちどんな人なのか、どうして「そんなこと」を言うのか知りたくなった。(そんなこと…

小泉今日子のCDを大人買い  小泉今日子を探して  5

アイドル時代の小泉今日子はどんな曲を歌っていたのだろう、とアマゾンでCDを探してみると、Victorで、デビュー曲からのA面、B面を発表順(だと思うが)にまとめたものが4枚でていて、割安だったこともあり、4枚とも買ってしまった。こういうのを大人買い…

小泉今日子のハイアール CM起用は何を意味している?

かつてCMの女王でもあった小泉今日子。長らく資生堂のCMにでていたそうだ。そう言えば、僕は2006年の正月の資生堂の新聞広告を採ってある。小泉今日子を中心にそうそうたる女性達が並んでおりました。 でも、今は、富士フイルムの化粧品のCMに出ている。…

田舎の家で

新幹線に乗って田舎に帰ってきた。久しぶりのひかり。奮発したグリーン車は空いていて快適。読書も捗りました。この年になっても父母に顔を見せることが、孝行になるのかな。(⌒-⌒;

人類進化の700万年   三井誠著   講談社現代新書

しばらく前に書いたけれど、ハードSFの名作と言われる(と言っても読んではいないのだが)「星を継ぐもの」のコミック版を読んで、5万年前にアフリカを旅立った僕たちの祖先という話に大変興味をそそられた。 考古学というか、人類学というか、(正確には…

勝間和代より小泉今日子  小泉今日子を探して その4

読売新聞でたまたま今放送している主演ドラマについてのインタビュー記事を見つけた。以下その一部引用。 今年はデビュー30周年という節目。第一線を走り続けられる要因を尋ねると「すごく息切れをして、静かに休んでいることもある。そこをどうみせないか…

ヴァレンタインデーだからといって。

朝のNHKのお天気お姉さんが、チョコレートを胸に抱えてご挨拶というのは、なんだろう。 うーん、全国の視聴者に、ささやかな愛を、と言うこと? ここまで、若い女性に取って、ヴァレンタインデーというものが意識の中央に大きく乗っかってしまうものなの…

「小泉今日子の半径100m」読み始め。 小泉今日子を探して。その3

で、やっと本の話だ。アーティスト小泉今日子にアプローチしようというのに、CDでも映画でもなく、まず本からというのはどうかと思うけれど、僕は本が一番アプローチしやすいので。僕が買ったのは2007年発行の文庫版だが、中身は彼女が37歳から40…

昨日は、チャーリー・パーカーを聞いていたのだが

今日は、小泉今日子のアイドル時代のCDを購入して聞いている。いやはや、僕も雑食だな。小泉今日子のCD感想はまたいずれ。今日はもう寝よう。

今年の前半はジャズと小泉今日子なのか

新しくブログのカテゴリーを作るほど小泉今日子研究にのめり込みはじめてしまったし、ジャズのCDは次々に買うし、この熱狂はいつまで。 だいたい、この歳になると、自分が興味を持って失うまでのサイクルが分かっているのだけれど、僕の場合、およそ3ヶ月…

小泉今日子はとてもおおもの

さて、手始めにアマゾンで本を買おうとしたとき、アマゾンの小泉今日子ストア(というものがあるのですね、継続的に売れていくアーティストにはこういうページを作っているのでしょう)の紹介文を読んだのだけれど、これがなかなかだった。要約すると、次の…

小泉今日子を探して。1 しばらく僕は探索の旅に出る。

去年書いているように、(2011年10月9日)僕は、日経新聞のPR誌を読んで、小泉今日子のアンケートの答に興味を持った。これはちょっとどんな人なのか、調べてみたいなと思った。調べると言ったって、何も身上調書を作ろうというわけではなく、すでに…

若い社員についニーチェなど語ってしまった夜

若手社員と珍しく食事した。年配の先輩を立ててくれる心優しいやつで、何でもにこにこ聞いてくれるので、つい相手がニーチェ、なんて言う言葉を口にしたことに乗っかって、「ニーチェの系譜学はね」などと、自分でもよく分かっていないことをぺらぺらしゃべ…

早く寝よう

今朝は、早起きしてしまって、パソコンでパコパコ文章を綴っていた。こりないやつだな。まとまったらブログに順番にアップしたい。うん。すこし準備がいるな。今日は寝るとしよう。

Harry Potter and the prisoner of Azkaban 読了

英語の勉強の一環として、いわゆる多読をぼちぼちやっているのだけれど、久しぶりに表題の本を読み終えました。一昨日も書いたけれど、今回は途中で飽きてしまったようなところがあって、だいぶ間が空いてしまった。 はじめにハリーにつらく当たるおじさんの…

ネアンデルタール人は、なぜホモサピエンスに勝てなかったのか

寒さに強く、体力に遙かに勝ったネアンデルタール人、知性においても、ホモサピエンスに遜色なかった(脳の容量はほぼ同等)、石器もほぼ同等のものを加工して用いていたネアンデルタール人がなぜホモサピエンスを凌駕することができなかったのか、と言う話…

最近、本を読んでいないのか

いや、そういうわけではなくて、英文で、Harry Potter読んでいたりするわけだけれど、これは英語の勉強という意味が半分以上なのでちょっと飽きてきてしまった。それ以外の本はちょっとお留守だな。読みかけの本は幾つかあるのだけれど。風邪気味でもありま…

読売新聞 発言小町を結構楽しく読んでいる

女性中心の、少し上品な2ちゃんねる、と言ったら言いすぎかな。男女の問題、嫁姑の問題など、ありきたりと言えばありきたりなのだが、その内実はバラエティに富んだ人間模様が感じられる。 この歳になってなんだが、僕はこの掲示板を見るようになって、女性…

自堕落な一日だった

素敵だ。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

寒い一週間が終わった

今週は、風邪は治りきらないし、やたら寒いし、なかなか大変だったが何とか乗り切った。仕事もそこそここなしたし、よしとしよう、、、と言う気持がすぐ反映して、家に着くとグダっとしてしまう。風呂に入るのも億劫。入ったけれど。好きな洋物ドラマばかり…