日記っぽい

日常に戻って、ギターを弾いてみる

いつもの時間に起きて、いつものような朝食を食べ、いつものバスに乗り、いつものように仕事をする、と言うことが、旅の後だとちょっと新鮮。このために旅をするのかもしれないね。ギターをちょっと練習してみると、暫く休んでいたのにかえって指が動くよう…

旅先でしたこと

もの珍しい風景を眺めることに、つかの間の楽しみを覚えたのはもちろんだけど、結局本屋に入ってあれこれ本を物色していたりした。 ふうむ。 旅は自己発見の機会と言うが。 結局、僕にとって、一番の楽しみの場所は本屋なのか。

木田元 やっぱり難しい

素人向けに分かりやすく書いてくれているとは言え、やはりハイデガーが、ライプニッツのモナド論をいかに強引に読んでいるか、などという話は、私には、むずかしい。。。。。日本語で書いてあるはずなのに、論理の展開が分からない。 いや、僕レベルとしては…

木田元を読み始めてしまう

ハイデガーに関する文庫本を読み始めてしまう。 のっけから、全集の翻訳が間違っている!!、と指摘しているところがなかなか楽しい。それから、カントの翻訳についても。いや、これは言葉の解釈自体が問題で、翻訳以前のドイツ語の歴史的意味の変遷の問題で…

また買ってしまった

今日買った本。 小林秀雄訳 ランボー 「地獄の季節」 最近は新訳もいろいろあるようだけど、多くの人に読まれた小林秀雄訳を読んでみむと買いたり。でもいつ読み通すのでしょうか。。。 ま、積ん読でもいい、近くに置いておこう。

木田元の本を買った

休みになったので、大きい本屋に行った。やっと木田元のハイデガーについての本を買った。棚には一冊しか無かった。 ゆっくり読んでいきたい。 そのほか、フーコーの本だの、日本地図だの、業界地図だの、音楽理論の本だの、買いたいものは山ほどあったが、…

このところ読んでいる本

ここ2週間ぐらい朝晩読んでいるのは「V字回復の経営」という小説仕立てのビジネス本である。 この本の取り柄は実際の企業再建を、その再建に当たったコンサルタントの方が書いている点である。凡百のビジネス本にまさる内容をもっていると思う。どのような点…

本を求めて、三千里

三千里ということはないが。木田元の本は今日も見つからず。 代わりに吉本隆明の本を見つけてしまった。やはり、易しい一般向けのようだが、ぐっと買うのをこらえて、次の機会をねらう。。いや、あれも消えてしまうのかな。早く買おう。読むのがなかなか追い…

木田元の本はもう店頭から消えていた

今日、帰りに買おうと思ったら、平置きの台からもう消えていた。 棚を探せばあったのかもしれないが。しかし、一日で入れ替えてしまうのか。おそろしい。 忘れないように。忘れないように。また別の本屋を当たろう。

木田元の本を買いたい

今朝本屋をのぞいたら、新しいハイデガーについての文庫本が出ていた。健筆だな。しかし、買いたいところをぐっとこらえた。買ったものの未読の本がまたたまり始めているので。しかも、このごろ昔読んだ本を再読することも多くて。 いつ買えるかな。いや、き…

今日は忙しかった

しかし、人の心はうまくつかめない。女性は特に難しい、と言う言い方はほとんど差別発言かもしれんが。 甘いな、って自分をしかってみた夜であった。あ、全部仕事の上でのことであります。

今年もあと4ヶ月

計画を立てようとしているのだけれど、(何せ計画作成マニアである)まとまらない。まず振り返りですか。

今日は忙しかった

会議は一杯有るし。言いたい事はあるし。で、昨日ほどは弛緩しなかった。当たり前か。ま、緩急をつけていると言うことで勘弁して貰おう。ところで、来春の朝ドラ(NHK)で、小泉今日子が母親役で出るそうだ。 おお。また見なくてはならないでは無いか。 録画…

集中力が。。。

会社でディスプレイに向かっていて、順に仕事をこなしていくのだが、ふと気づかぬうちに、あらぬHPをみていたりする。まあ、ニュースサイトぐらいだけど。時には息抜きが必要とは思うが、自分の意思でコントロールできない感じがする時があって。みんなそう…

「13さいは二度あるか」 吉本隆明著 大和書房を読み終えた

駅の書店でふと眼について買った本。吉本隆明と言えば「共同幻想論」などで知られる思想家。その人がこういう子供に向けた本を書いていたのだ。 結論として、53さいが読んでも十分読みがいがあった。考えるヒントがたくさんあった。今度少しまとめて感想を…

週末のこと

親戚の法事があり、久しぶりに多くの叔父叔母、従姉妹たちとあった。今回は、30年ぶりに会うなどという人もいて、とても懐かしかった。懐かしいという感情がわいてくる年になったのだな、と、ちょっと不思議に思った。 ところで、30年以上会っていない二…

8月がおわった

普通のサラリーマンの僕も、何となく夏休み気分だった8月が終了して、忙しい9月が。。。 あらためて気を引き締めて、今年の残り4ヶ月に向かおう。

今日は英語を少し話した

少しはできるつもりでいても、いざ話してみると、ばしばし間違って、ネイティブの先生に訂正されまくった。いやはや。 話す機会が少ないと言うことが問題なんだよね。

ギターの練習を続けている

と言っても、サラリーマンの身の上、この3ヶ月を平均すると一日やっと一時間であるが。それでも3ヶ月続けたのはえらいもんだ。と自分で感心しておく。 過去の自分を振り返ると、だいたい3ヶ月で関心が入れ替わるので、この熱中が今後の3ヶ月続けば大した…

優先順位

朝、仕事に優先順位をつけて、順番にこなしていけば、全部やりきれなくても大きな問題は生じない、とは言うけれど、優先順位は、上司の指示や、飛び込んでくる電話や、そもそも順位をつけた時の所与の条件の変化や、などなどのために変化し、変わっていく。 …

午後睡魔に襲われる

寝なかったけれど。 でも、なんだかもうろうとしていたような気が。やりたいことが進まない。

久々の午前様

11時過ぎまでカラオケ。それから駅まで歩いて、電車に乗って。。金曜日に久々に午前様。気分は悪くない。ってことは良い飲み会だったのかな。

暑い、寒い 身体に堪える

とても暑い日に、冷房の効いた室内で静かに仕事、わずかな外出、強烈な日射、身体が温まりかけた頃にまた室内。 おかしくなるわな。

そこはかとなく、秋の気配

今日は風が強かった。日差しは十分つよく、暑いのだけれど、それでも風の中には確かに秋の気配が。日の光にも微かに、秋らしいさび色の光が。 何とか夏を乗り越えられそうな、昨日、今日だ。

フレデリック・フォーサイスを読む

戦争の犬たちを夏休みから読んでいる。まとめた感想はまた書くとして、下巻に入ったところで感じるのは、1970年ぐらいといまを比べると随分世の中は変わったのだな、ということ。なんと言ってもIT技術の進歩が劇的に世界を変えたと言うことが感じられる…

仕事 再開

会社に出ると、調子が回復するのは、どうもね。 一年の3分の2が終わろうとしているけれども、ここらで年度当初に考えていたことなど思い出しつつ、修正していきたいものだ。 ちなみに僕は、落ち着いて考えたい時には、海を眺めるようにしている。年に数回…

最後に調子を落とす

ちょっと頭が重くなってしまい、家から動けなかった。いけませんね。あまりひどくは無くて、ギターの練習をしたり、本を読んだりしたが。 さて、明日からは仕事。 今回の連休はどうだったか。 毎日ギターの練習をしたこと、家の片付けをやったこと、旅行の準…

夏休みもあとわずか

いつもの通り、これと言ったことをしないうちに、あっという間に通り過ぎてしまう。 やはり、労働と言うことが(会社勤めと言うことが)生活の基盤になっていて、休息以上のバカンスは僕にとっては夢想に過ぎないのだろうか、と思ってみたりする。 うーん、…

横浜で買い物

と言っても駅周辺で、デパートや地下街を巡った程度であったけれど。 それでもなかなか楽しかった。 食事は高島屋の食堂街。うーん、そごうのレストランのほうが総合的に力が入っていて、一枚上という感じだったかな。

新幹線の指定券は当日でパーということだった。トホホ

あまり、旅行をしないので、思い違いをしていたのだった。大雨で新幹線に乗るのを止めたのだが、前に書いたように、指定券を流しても自由席特急券としては使えると思っていたのだった。ところが、。。 緑の窓口で訊いてみると、指定券は発車時刻前で無いと取…