原発本を2冊読んだ

小出裕章さん(37年間助教という人生!これも出世主義とは遠い生き方)の一般向け新書を2冊読んだ。反原発の人なので、「たかが電気」の発想で貫かれている。
賛同するにしろ、批判するにしろ、シーベルトだのベクレルだのアルファ線ガンマ線ベータ線の違いだの、もうちょっと理解しないとだめだと思った。そのあたりのことを分かりやすく説明した本を探してみたい。
小出さんの本でももちろん一般的知識は得られるけれど、もう少し、というところです。