ネットワークプレイヤーを買ったとき、10%付いたポイントで買ったのが、プレイヤーとアンプをつなぐオーディオケーブル。お店のおじさんは、「付属のケーブルは駄目だからこれだけでも変えてほしい」みたいな言い方をしていた。
実際に両方をつないでみたので、その感想を。付属の安いケーブルでも悪い音には聞こえない。むしろきらきらした感じがするような気さえした。高級な方のケーブルに付け替えてみると、音がおとなしくなったような印象。一瞬あれっと思ったけれど、聞き続けると言わば、ラップをはがしてより生に近い音を聞いているような感じが沸いてきた。
こっちの方が好みなので、やはり買ったケーブルを着けたまま聞いています。
僕のCDプレイヤーは結構古いものなのだが、ケーブルは付属のものをそのまま使っていて、やはり音にちょっと過剰な「照り」のようなものを感じていたので、一度このケーブルに変えて聞いてみたい。
なお、言うまでもないけど、オーディオの音の評価は全く趣味の世界だから、それだけ音に差があるか、それだけの金をかける価値があるか、と言うことは、人それぞれの判断によると言う前提でよろしくお願いします。
ちなみに僕の買ったケーブルは次のものです。お店の人によると、ほかのはもっと高いので、割とよく売れていると言うことだった。
- 出版社/メーカー: オヤイデ
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